東 峰 村 応 援 隊
【当 日 の 様 子】

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■2019年2月17日(日)

東峰村災害復興支援『棚田ん米』づくりプロジェクト(冬・炭焼き編)
~みんなで作った炭焼き窯で炭焼き体験をしよう!

豪雨の際に壊れてしまった炭焼き窯を、昨年11月にこのプロジェクトで作り直しました。
再生した窯は「寶珠山 窯仙道」と名付けられ、本格的な炭焼きができるようになりました。
火入れの時に入れた木が炭になっているのを窯から出す作業を行ない、次に焼く木を取りに行きました。
窯に新しい木を運び入れて密封した後、火付け作業を行ないました。
お昼はおいしい棚田米と地元の食材を楽しみ、お土産に当日窯出しをした炭をいただきました。

 
 
 
  
※この事業は(公財)イオンワンパーセントクラブ、九州朝日放送(株)及び(株)イーネットから『福岡県共助社会づくり基金』への寄附金を活用して実施しました。

 

 


■2018年11月24日(土)

東峰村災害復興支援『棚田ん米』づくりプロジェクト(冬・炭焼き編)
~豪雨で壊れた炭焼き窯を作り直そう!&ライトアップされた夜の棚田の風景を楽しもう!

先の豪雨で壊れてしまった炭焼き釜を作りなおしました。豪雨によって流された大量の木が棚田の近くにまだまだたくさん残されており、その木が炭の材料となります。
作業の後は、地元の食や柚子の収穫を楽しみました。
また日没後はライトアップされた竹地区の棚田の幻想的な風景を味わいました。

 
 
 
 
※この事業は(公財)イオンワンパーセントクラブ、九州朝日放送(株)及び(株)イーネットから『福岡県共助社会づくり基金』への寄附金を活用して実施しました。

 


■2018年6月3日(日)

東峰村災害復興支援『棚田ん米』づくりプロジェクト(田植え・稲刈り編)
~東峰村の棚田で田植え体験

東峰村岩屋地区の棚田で、手植えによる田植えを体験しました。
地元の棚田まもり隊の皆さん、福岡市内ほかからの参加者合わせて、総勢50人を超えました。
田植え初体験の親子連れの参加も多数で、賑やかな1日となりました。
お昼はおかずのいらない美味しい棚田ん米!
午後はJR筑前岩屋駅横の被害の状況を案内していただきました。

収穫の秋には、稲刈り体験を予定しています。

      
 
※この事業は(公財)イオンワンパーセントクラブ、九州朝日放送(株)及び(株)イーネットから『福岡県共助社会づくり基金』への寄附金を活用して実施しました。


 


■2018年3月19日(月)

東峰村の若手後継者が語る! あの日から8か月の奮闘
~豪雨災害後の農地の現状と 今後の支援を語ろう会

東峰村応援隊主催の語る会を開催しました。
東峰村棚田まもり隊のメンバーから、豪雨当日の様子や災害後の取り組みについてお話していただいた後、
参加者も一緒に、今後どんなことをしていけば地域が活性化していくのかについて語り合いました。



※この事業は、平成29年度ふくおか地域貢献活動サポート事業を活用して実施しました。

 

 


■2018年3月17日(土)・18日(日)

ANAクラウンプラザホテル福岡 九州マルシェで「東峰村棚田ん米」を販売!

福岡市博多駅近くのANAクラウンプラザホテル福岡で開催された「九州マルシェ」に参加しました。
東峰村棚田まもり隊の棚田ん米・椎茸・柚子ごしょうや、梅干し、高菜漬け、宝珠山きのこ生産組合の
椎茸など、東峰村の特産品を販売いたしました。




※この事業は、平成29年度ふくおか地域貢献活動サポート事業を活用して実施しました。

 


■2018年2月25日(日)

東峰村の棚田の整備作業と「しし汁&こんにゃく」作り体験

こんにゃくづくり、しし汁で地元の味を楽しんだ後に、 豪雨で被災した災害現場、棚田を見学しました。
棚田の流木片付けや水槽上部の土砂除去の作業を行いました。
定員を越える皆さまに参加申込いただきました。





※この事業は、平成29年度ふくおか地域貢献活動サポート事業を活用して実施しました。

 


■2018年2月4日(日) 

東峰村で「そば打ち体験 と ドローンを飛ばして災害後の景観について語る会」開催

平成29年7月の大雨から7か月が過ぎた東峰村の風景を地上から見学した後、ドローンで上空から撮影した映像を見て、災害後の取り組みや景観について語り合いました。
また蕎麦打ち体験で東峰村の味を楽しみました。
福岡県内各地から参加の皆さんが集まりました。





※この事業は、平成29年度ふくおか地域貢献活動サポート事業を活用して実施しました。