福岡県で一番小さな村・東峰村SDGsチャレンジ体験
プロジェクト2022

第1回『ここちよい竹棚田の風景の中で、じゃがいも・地元野菜・コスモスを植えよう~!』 2022年8月20日土曜日開催

400年の歴史×400枚の棚田百選の風景をつなぎたい!と、地元農家さん、東峰村棚田まもり隊の皆さんの指導の元、遊休農地を整備して『じゃがいも』、地元野菜の植え付けを行います。秋には収穫体験も行い、東峰村秋祭りを盛りあげてまいります。

また、改修工事が進む県道沿いの遊休農地には景観植物のコスモスの種をまき育てたいと思います。

集合・活動場所はつなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ(農林水産省)~2022年4月に選定された竹棚田です。

福岡県東峰村宝珠山竹地区『竹棚田』をフィールドに地域資源を活用して活動します。

また、世界で目指すSDGs2030目標達成へも意識しながら活動行います。

農作業行いたい方、豊かな自然の風景を見たい方、大人も子ども、地元民も都会人も一緒に、ワイワイガヤガヤ、お子さん(小学生~高校生、大学生)と一緒に楽しみましょう。みなさんのご参加をお待ちしています。

日程:
第1回:2022年8月20日(土)(雨天決行)10:00~16:00
※第2回は2022年11月5日(土)に実施します。

集合:
竹棚田交流館(駐車場)福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山5170-4
*現地集合、現地解散とします。

プログラム
9:45~ 受付開始(竹棚田交流館)
10:00~10:10(10) 主催挨拶、参加者紹介、概要説明、注意事項説明
10:10~12:00(110)~種芋植え付・マルチビニール貼り体験
12:00~13:30(90)~昼食(着替え)
*棚田米、地元野菜の汁物、高菜炒め等
*岩屋神社、岩屋キャンプ場、里山、竹棚田交流館付近を自由に散策ください。
13:30~15:30(120)~地元野菜の種まき・コスモス種まき体験。
15:30~16:00(30)~着替え・活動の振り返りと感想。

※棚田交流館で着替えが可能です、トイレもあります。
※暑さ対策含めプログラムを一部変更する場合があります。

指導:地元の農家さん 東峰村棚田まもり隊メンバー

募集人員:
一般参加者:親子20組 60人~80人(小学生~高校生のお子さんと保護者、大学生)
活動応援スタッフ:大人13人(圃場体験安全管理10人、昼食づくり3人)

参加費:
親子で参加の場合1組(大人一人子ども一人)1000円、+一人毎に500円
大人(大学生以上)だけで参加の場合1人1,000円 (保険代 昼食代含む)

持参物、服装:
〇マスク (泥や土で汚れますので 替えの分もご持参ください)
〇棚田での作業ができる服装(長そで長ズボン)
・畑で汚れていい服(処分していいようなもの)をご準備ください。
・汗をかきますので気軽な着替え服を準備ください。
〇水分補給の飲み物、長靴(畑作業時)、軍手、帽子、手ぬぐい・タオル、等、
(あれば)スコップ等の道具
〇昼食時に使う個人用の食器、コップ、箸
〇ごみ入れ、汚れも入れのビニール袋

昼食(皆で一緒に食べましょう!) :
地元の皆さんに、棚田米ごはん、汁物、漬物、を準備していただきます。

お問合せ、お申込み
参加者全員のお名前と年齢、当日の連絡先(携帯電話番号)、メールアドレスを記入して、下記(男女・子育て環境改善研究所)にお申込みください
info@kosodate-npo.jp
TEL:092-718-8010 FAX:092-718-8011

主催:東峰村棚田まもり隊 東峰村応援隊 『ざ・おやじコミュニティ』野外活動部

協力:一般社団法人竹棚田 竹地区棚田景観保全委員会 筑紫女学園大学現代社会学部上村ゼミ

*新型コロナウィルス感染拡大の社会的状況をみながら、急遽変更、延期、中止することもあります。

*東峰村応援隊(東峰村棚田まもり隊、一般社団法人SINKa、株式会社フラウ、NPO法人男女・子育て環境改善研究所)では、2017年7月の九州豪雨災害で甚大被害のあった東峰村宝珠山地区の、自然豊かさ、棚田の景観を守るための整備作業支援、農家を支援するための農作業、併せて東峰村ファンづくりなどに取り組んで6年目になります、皆で一緒に盛り上げてまいりましょう。

*宿泊希望の方は各自で申し込みをお願いします。(運営:一般社団法人竹棚田)
〇岩屋キャンプ場
 キャンプサイト・キャンピングカー区画サイト
 森のコテージ
古民家ヴィラ あんたげ

■次回の体験です。
第2回:2022年11月5日(土)(雨天決行)10:00~16:00
じゃがいも・地元野菜 収穫体験

SDGs(Sustainable Development Goals)2030(持続可能な開発目標)ターゲット

1:貧困をなくす。
4:質の高い教育を全ての人に。
8:働きがいも経済成長も。
11:住み続けられるまちづくりを。
12:生産と消費の責任。
13:気候変動に具体的な対策を。
15:陸の豊かさも守ろう。
17:パートナーシップで目標を達成しよう。