平成17年度の取り組み

3校
合同発表会
「3校の生徒が、この学習の報告とパネルディスカッションを行いました。 この模様は、3月18日の毎日新聞・西日本新聞の朝刊にも掲載されました。」   当日の模様はこちらから


日本初・中学生による「職業ガイドブック」

福岡県須恵中学校の生徒が取材して原稿を書いた「職業ガイドブック」が完成しました。 とても緊張して取材をし、何回も書き直した原稿でしたが、「こんな本になるなんてすごい!」と生徒たちから歓声が上がりました。

そして、福岡市立野間中学校と福岡県立福岡魁誠高校の「職業ガイドブック」も3月できあがりました。





平成17年度から、民間を活用したキャリア教育プロジェクトがスタートしました。
私たちが提案したのは、職業ガイドブックづくりの体験活動を通して、
「生きる力を養う」「生き方・働く意味を学ぶ」「自らの将来を描く」ことにより、
職業観・人生観の醸成を行うというプロジェクト。
全国から応募があった81件の中から採択されました。


さっそく、6月から福岡県粕屋郡須恵中学校の2年生が、10月からは福岡県立福岡魁誠高校1年生、
11月からは福岡市野間中学校2年生が、職業ガイドブックづくりに取り組んでいます。

平成18年3月には、3校合同の発表会を開催する予定です。


福岡魁誠高校と野間中学校でのオリエンテーション
取材項目や、誌面の作り方についてディスカッションをしながら詰めていきます。
先生を相手にインタビューの練習
須恵中学・取材前日の説明会
キャナルシティ博多とJR九州の皆さんにご協力いただき、取材を行いました。


仕事をわかりやすく伝える記事を書くために、何回も校正を繰り返しました。
授業を行っているのは、当法人理事長をはじめとする理事・ブレーンスタッフ

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